幼い子どもと買い物に行くと、ゆっくり落ち着いてお買い物…なんて、なかなか難しくありませんか?今回は、少しでもラクをしたい我が家がしているお買い物の工夫をご紹介します。
ラクをすることで余裕が生まれて、落ち着いた状態で家族に「お帰り」と言える日も増えたと感じているので、気になる方は必読です。但し、子どもや状況は千差万別のため、効果は個人差があります。あくまで我が家のケースではありますが、少しでもラクできる方が増えるための一助となったら嬉しいです。
そもそも論|乳幼児との買い物は何故大変なの?
前提として、我が家は車移動です。公共交通機関の大変さはないものの、買い物後にチャイルドシートに乗りたがらない場合はしんどいです。肉を買ったから早く帰宅して冷蔵庫に入れたいのに、チャイルドシートに座らせるだけで時間が過ぎていきます…。
また、交通手段にかかわらず乳幼児期のお出かけは荷物が多くなりがちです。子どもを抱っこしたりあやしたりするなかで大量の買い物袋を持ち運ぶのは心身ともに疲れます。一度に購入できる量もワンオペだと少なくなりがちだと実感しています。
私は買い物袋の跡が内出血していたことが何回かあります。でも子どもに意識が向いていると気づかないくらい必死なんですよね…。
年齢別の大変さ
0歳児の頃は、荷物が多いことに加えて抱っこをしていることが多く、外出自体が身体的に大変でした。授乳間隔やおむつ交換の間隔が短いので、長時間の外出時はそわそわ。泣いて当たり前の時期なのですが、抱っこ紐の中で体をバタバタしながら大泣きされると体力的にも精神的にも結構しんどいです。
1歳児の頃は、ベビーカーを押してカゴを手に持つということをやめて、カートに座らせてお買い物をするようになりました。子どもが抱っこしてほしいとぐずり出した時、「抱っこ紐で抱っこ」+「空のベビーカー」+「買い物かご手持ち」は重くてつらかったからです。
でも、カートって衛生面が少し心配…神経質かもしれないと思いつつ、インフルエンザなどが流行中は子どもが触りそうな部分を除菌シートで拭いていました。比較的おとなしく座ってくれているかと思いきや、徐々にカートのカゴに入れた食材に手を伸ばすように…。ぐずることもあり、子どもの対応をしながらカートを押すのは大変でした。
2歳児の頃は、イヤイヤ期真っ只中です。カート自体にも「このカートが良い」と奥のカートを希望し、乗ったと思えばすぐに「降りたい」。抱っこも拒否され「歩きたい」。時には「カゴは自分で持ちたい」「カートを自分で押したいからパパママは触らないで」とぐずる日もあります。
- 子どもの歩く速度で移動(基本遅いが、見たい商品はゆっくり見られない時も)
- 離れたり商品を触らないように目が離せない
- 一瞬の隙をついて触った商品を購入する羽目になる
- 周囲の人の迷惑になっていないか気を配るので気疲れする
- 子どもの好物が目に入ると欲しがる
- レジまで商品を持ちたがる時期もあった
- 空腹時や眠たい時はぐずったりわがままが増える
似たようなシーンが木下ユーキさんの「イヤイヤ期のうた」でもあり、あるある~!と共感してしまいました
外出時は子どもから目を離さないのは大切なことですし、読んでいても「子どもらしいな」とくすっとしてしまいます。もちろん上記のようなことが毎回起きるわけではないのですが、手が届くアイテムが多くて買わない物もある空間でのお買い物は、気を張って疲れてしまうんです。
前置きが長くなってしまいましたが、そんな中で少しでも買い物の負担を減らすためにしていることを次からご紹介していきます。
買い物の負担を減らすための工夫
シンプルですが効果が大きいのが、買い物に出かける回数を減らすことです。食材は週末にスーパーでまとめ買いしていますが、前述の通り、子どもと一緒だと大量のスーパー袋すら大きな負担になってしまいます。そこで、生協やネット等も活用して、店舗での購入点数を減らすよう努めています。
一例
- 食材→週末にスーパーでまとめ買い。生協も活用。
- 消耗品→洗剤の詰め替えはネットで購入。ティッシュなどはふるさと納税を活用。
とはいえ、週の後半になると生鮮食品が減ってきて献立に悩んでしまうことも…。こんな時のために、保存のきく食品を多めに常備し、配達サービスを利用しています。具体的には以下のような対策をしています。
乾物を増やす
- 麺類(パスタ・そば・うどん)
- 切り干し大根
- ひじき
- わかめ
- 麩
- 春雨
食材は冷凍保存する
- 肉
- 魚
- 人参
- 大根
- きのこ
- キャベツ
- ネギ
出来れば新鮮なうちに、元気があればカットしてから冷凍しておきます。
疲れ果てた時でも、冷蔵庫の食材が少ない時でも、冷凍した食材のおかげでなんとか一品作ることができます。
ローリングストックを活用する

パスタソースやインスタント食品・レトルト食品は非常食としてローリングストックしています。大人向けのものはもちろん、幼児用のレトルト食品も常備。
食材や料理する余裕がない時に消費すれば、いつの間にか賞味期限が切れてしまったという事態も避けられます。災害時に「食べた事の味が食べられる安心感」もあると思いますし、何より「いざという時はあれがある」と、心の余裕に繋がります。
ピジョンの幼児食はお店でもよく見かけたり、ネットでも公式ストアがあってお手軽な印象。種類が多いので、他の献立や子どもの気分に合わせて使用できますよ。
生協を活用する
我が家の場合、週の半ばに生協が宅配してくれるので、食材の補充が出来て助かっています。お米や飲料は重いので、家まで届くのが凄くラクです。
よく頼んでいるものはこちら。
- 牛乳
- パン
- 冷凍ミックスベジタブル(国産野菜のものを選べて安心)
- メインのおかずになる冷凍食品(焼くだけ、温めるだけで完成)
- お米
- お弁当カップ
- ペットボトル飲料(非常用ローリングストックとして)
お盆前や年末年始前になると、子ども向けの商品も増えるかなと感じます。それを見て段ボールハウスを購入したことも。すぐに捨てられるからと思って気軽に購入したはずが、スタンプしたりおままごとをしたりと大活躍でいまだにリビングにあります(苦笑)。
ネットを活用する
Amazon定期便
Amazonの定期おトク便を活用中です。名前の通り定期便にすると少しお得になります。何よりも重い物を自分で家まで持ち帰らなくて良い点が本当にラクです。
実際に購入しているアイテム(一部)はこちらです。
- ミューズ泡ハンドソープ詰替 ボタニカル 大容量1800㎖(定期おトク便&大容量なら、近所の実店舗よりも割安。香りもお気に入り)
- マルサン国産大豆の無調整豆乳1000㎖×6本(牛乳が無くなった時でも安心。常温保存可能なので、非常時用のローリングストックとしてもお勧め)
- 炭酸水500㎖×24本
- い・ろ・は・すラベルレス560㎖×24本
Amazon定期おトク便は一回きりの注文でもOKなので、気軽に商品を試せます。また、使用状況等に合わせて配達スキップも可能。但し、停止・スキップ等は期日までに手続きする必要がある点は注意が必要です。
幼児向けの冷凍宅食サービス【モグモ】
私自身も未経験ですが、以下のような点に魅力を感じているので、いつか試してみたいな~と目論んでいます。
- 知名度がある
- 50種類以上あるのに無添加のメニューが多い
- お届け周期や注文数は案外融通が利きそう
- 管理栄養士による無料相談サービスがあるらしい(凄すぎて半信半疑)
スーパーと買うものをある程度固定する
慣れないスーパーだと配置が分からず時間がかかるので、我が家はローカルスーパーと複合商業施設のスーパーの二つに絞っています。何店舗も行くのは疲れるので、基本的に一日一つのスーパーのみです。
他のスーパーに行ってみることもありますが、心身の余裕がある時だけにしています。
買うものについても、ある程度固定しておくと悩む時間が短縮できます。以下は我が家の定番食材です。
- 安くなっている季節の野菜や鮮魚
- 果物(基本バナナ。旬の果物も安ければ)
- もやし
- 納豆
- 豆腐
- 豚の細切れ(大容量パック)
- 鶏肉
- ひき肉
- 牛乳
- パン
- とろけるチーズ
おままごとでマナーを刷り込む
おままごとに興味がない時期は出来ないのですが、最近の我が子はおままごとブームです。折り紙や粘土遊びをしていても、制作物でおままごとを始めています。そんな時こどもちゃれんじから教材の「スーパーのおままごとセット」と「マナーブック」が届いて、タイムリー過ぎて有難かったです。
- いつも見ているだけの「お買い物」に興味があるから、お買い物ごっこが楽しい
- ぬいぐるみが注意されているのを見て、してはいけないことを学んでいる様子(自分が注意されたわけではないから素直に聞ける)
- 実際に誰にも迷惑をかけていないので、親も精神的に余裕がある中で落ち着いて教えられる
といった感じで、遊びを通して学んでくれるので楽しそうだし、おままごとでのマナー刷り込みは結構お勧めです。
人を頼る
大変に感じる時は、人を頼っても良いです。
家族が一緒に買い物してくれる時や子どもを見てくれる時は、ワンオペでお買い物する時と比べて本当にラクにお買い物ができます。とはいえ、家族を頼れない時ももちろんあります。
そんな時は行政や民間サービスの利用を検討してみてはいかがでしょうか。ご自身の求めるサービスがあるかどうか、各市町村・都道府県などのHPをチェックしてみることをお勧めします。
一例
- 一時保育
- 子ども誰でも通園制度
- 産前産後ヘルパー事業
- 育児支援ヘルパー事業
- ファミリー・サポート・センター etc.
子どもを預けるのは不安…という場合は、買い物に同行してくれる買い物支援サービスを探すのもひとつです。
産前産後ヘルパー事業や育児支援ヘルパー事業などは、親のサポートも目的にしているので、買い物支援以外にも頼りになるものがあるかもしれません。
ただ、どんなサービスを利用できるかなど詳細は各自治体や会社によって違うので、まずはご自身のお住いのエリアでどんなサービスがあるかチェックしてみてくださいね。
私自身、買い物やリフレッシュ目的でも利用できる託児サービスを何回か利用しています。働いていないのに親の都合で預けて申し訳ないな…という罪悪感があったのですが、保育士さんの
パパママのリフレッシュのための制度でもあるんです。大丈夫ですよ。
という言葉に救われた思いでした。
(これが正解という訳ではありませんが、)託児するにあたって、個人的には以下のようなことを心がけていました。
- 預ける前から遊びに行って、場所に慣れておく
- 最初は短時間の利用にする
- 感染症が流行っている時期はなるべく避ける
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
