男前豆腐店の「豆皿豆腐」と「京の石畳」が離乳食に最適なのでは

離乳食期にお世話になった男前豆腐店の商品「豆皿豆腐」と「京の石畳」についてです。

シンプルな記事になりますが、本当によくお世話になったので記録として残しておこうと思います^^

目次

ここが良い!

原材料がシンプル

離乳食、赤ちゃんの口に入るものってとにかく気を遣いました。

いつの間にか原材料を確認する癖がついた程です^^;

豆皿豆腐の原材料

大豆(国産)(遺伝子組換えの混入を防ぐため分別)/凝固剤(粗製海水塩化マグネシウム)

京の石畳の原材料

大豆(北海道産)(遺伝子組換えの混入を防ぐため分別)/凝固剤(粗製海水塩化マグネシウム)

上記の通り、消泡剤・乳化剤など余計なものが入っていないんです。

これだけのことが、とても安心だな~と感じていました。

国産大豆を使用している

海外産の大豆だと、国際輸送の為に防カビ材や防腐剤を使用している可能性があるそうです。

赤ちゃんに与えるなら少しでもリスクは減らしたい。

そう考えると、国産大豆を使用しているのは、安心感がありました。

比較的入手しやすい

イオンのほか、地元のスーパーなど複数店舗で見かけました。

もちろん地域差などあるかと思いますが、比較的入手しやすい豆腐だと感じています。

少量ずつパックされていて丁度良い

豆腐一丁は300~400g、3個1パックの豆腐は1個150g前後のものが多いそう。

一丁の豆腐を使用する際は、残った豆腐の使い道を考える必要がありましたが、

少量でパックされている豆皿豆腐・京の石畳なら、使いきれます。

残った豆腐でもう一品料理できる元気がある時は良いのですが、

離乳食を作るだけで疲れてしまう時もあったので、使いきれることはメリットだと感じました。

①そのまま与える場合

離乳食中期だと豆腐をあげる目安量は30~40gとされています。

  • 豆皿豆腐は、1個35g
  • 京の石畳は、1個50g

豆皿豆腐と京の石畳は、赤ちゃんや幼児に丁度良いサイズ感です。

我が家の場合、0歳児のうちは豆腐を小皿に出して少し水をかけてから、レンジで30秒ほど温めていました。1歳になってからは小皿に出してそのまま食卓に出しています。

②豆腐ハンバーグを少量作る時

離乳食や幼児食用に豆腐ハンバーグを作る時にも、ちょうど良いサイズです。

洗い物を少なく&少しでも楽に離乳食ハンバーグを作りたい時、こんな感じで調理しています。

STEP
種づくり

小さめのひき肉パック1つ、豆皿豆腐or京の石畳1パック、つなぎ適量、野菜適量をポリ袋に入れて混ぜる。

洗い物を減らしたい…!

☆時期により食べられない食材もあるので、つなぎは、何も入れないor片栗粉or卵or小麦から時期により選んでいました。

☆具の野菜は、野菜を切って入れる時もありましたが、冷凍のミックスベジタブルを活用する時も。国産野菜のミックスベジタブルを生協で見つけてから、よく購入しています。(ちなみに画像の豆腐ハンバーグは野菜なしです^^;)

STEP
卵焼き器に入れてならす

手で成形せず、ポリ袋から直接卵焼き器へ入れて、無印のシリコーンジャムスプーンでならします。

愛用しているシリコーンジャムスプーン
STEP
固まってきたら分割する

先ほどのシリコーンジャムスプーンで適当に分割し、ひっくり返しやすくします。

STEP
ひっくり返して焼いて、完成♪

手前はひっくり返しづらかったので更に分割しました。

完成です☆

一食分だけ取り出して、残りはラップやジップロックに入れて冷凍しています。

今後もお世話になります…!

これまでもお世話になっていて商品として好きなので、つい記事にしてしまいました。

そうだ、一番大事なことを書いていませんでした。

「豆皿豆腐」も「京の石畳」も、美味しいです!

これからもお世話になります。

ここまでお読みくださり、ありがとうございました。

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