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正直レビュー|リッチェルのひんやりしないおふろマットが便利だった

我が家では新生児期から使っていたベビーバスがあります。新生児の時には大きな湯船に感じましたが、だんだん狭く感じるように。そこで、生後3か月からはリッチェルのひんやりしないおふろマットを使うことにしました。

使ってみたらとても便利だったので、ご紹介します。

目次

新生児から使い続けた「ふかふかベビーバスプラスK」

妊娠中に購入していたのは、リッチェルの「ふかふか ベビーバスプラスK」。色味はベージュが気に入って購入しました。

購入時に惹かれたポイント
  • 抗菌仕様
  • 吊り下げ用の穴が開いている(フックに引っ掛けて乾かせる)
  • ストッパーがあるので、赤ちゃんの姿勢を保てる
  • エアポンプ内蔵で簡単に膨らませられる(市販ポンプ不要)
  • 柔らかいので安心

衛生的に使い続けられたし、赤ちゃんの姿勢も安定するので使い勝手も良かったです。

でも、生後6か月迄使える商品のはずが、私たちは3か月迄しか使えませんでした。というのも…

生後2か月後半から「ん?ちょっと狭くなってきた?」と感じる事が増えてきたんです。ベビーバスを使っての入浴はとても安心感があったので、「まだいける」「もうちょっといける」とごまかしながら使い続け…

生後3か月、「もう小さくなったな」と、明らかにごまかせないところまで使い切りました。順調に大きく成長してくれて、何よりです。

参考までに、当時の我が子の体重は、成長曲線のほぼ真ん中、身長は高い方です。

次に購入した「ひんやりしないおふろマット」

次に購入したのは、口コミが良かったリッチェルの「ひんやりしないおふろマット」。

全身湯船に浸かるわけではなく、くぼみに若干お湯をためられる程度。私たちは寒い時期に出産予定だったため、赤ちゃんが寒いかなと思い、出産準備品には含めていませんでした。

今回、購入時に感じていたメリットがこちらです。

購入時感じたメリット
  • 頭を手で支えなくても良い
  • 若干お湯がたまるので、体が冷えにくいかもしれない
  • お湯から体が出ているので、洗いやすそう
  • くぼみがあるので、安定しそう

安定して洗いやすそう、という期待をもって購入した商品。次は、実際に使用してみた感想です。

「ひんやりしないおふろマット」を実際に使ってみた感想

まず感じた事は、軽い!!でした。

それもそのはず、公式サイトのスペックでは、製品重量205g

ひんやりしないおふろマットR
対象月例新生児~6か月
サイズ約37×57×13cm
製品重量205g
材質ポリプロピレン
参照元:リッチェル公式ウェブショップ

そして、期待通り洗いやすい!!

今までは、首が据わらない赤ちゃんの上体を起こして頭を洗っていましたが、寝かせたまま頭を洗えるので凄くラクでした。首を支える必要もなく、安心して洗うことに集中できました。

くぼみがあることで、多少動いても落ちないのも安心感があります。ただ、寝返りを覚えてからは、マットの上で寝返りをすると危ないなと感じています。

我が子はお風呂であまり暴れないので、生後7か月になっても使用し続けているんですけれどね…。ひんやりしないおふろチェアに切り替えようとしたんですが、マットに戻ってしまいました。マットの使い勝手が良すぎるんです。(メーカーさんの推奨する時期は過ぎているので、マネする方は自己責任で十分ご注意いただきながらご使用ください。)

若干お湯がたまるので、全くたまらないよりは温かいのかな?と思いますが、洗う工程に時間がかかり手足が冷えてしまったことも。おしりの部分にはお湯があるので、お尻だけはポカポカでした。

また、使い始めたころに準備しないままマットに寝かせたら、冷たかったようでギャン泣き…。お風呂の前にお湯でマット全体を流し、お湯をはってから入れるようにしたら、冷たくてびっくりしたり泣いたりはしなくなりましたよ。

使い終わったら、壁にかけて保管していますが、軽いので片付けるのが負担になりません

シームレスな製品なので、水滴が残ることもあまりなく、カビも生えず、衛生的に使い続けられているのも嬉しいポイント。

と、つらつらと綴ってしまいましたが、以上が使ってみた正直な感想です。

まとめ

リッチェルの「ひんやりしないおふろマット」を使って感じたメリット・デメリットは以下の通りです。

メリットデメリット
軽い(片付けが負担にならない)マットの上で寝返りをすると危ない
洗いやすい(頭も寝かせた状態で洗える)手足は冷えることも
頭を支えなくても良い使用前にマットを温水で流し、お湯をはる必要がある
(しなかったら、冷たくて泣いた)
多少動いても落ちにくい
お尻はポカポカ
シームレスで衛生的に保てる
個人の正直な感想です

手足は冷えるということが分かったので、大人と一緒に湯船に入ることが出来ない新生児期には「ふかふかベビーバスプラス」を使用していてよかったなとも感じました。この辺りは、生まれる時期が寒いか暑いかにもよりますね。もし真夏生まれだったら、新生児からマットを使用していたと思います。

次に使おうと思っているのは、リッチェルの「ひんやりしないおふろチェアR」です。実はすでに購入済で、使おうとトライしたのですが…うまくいきませんでした。もう少し後の使用開始になりそうです。使い始めたら、改めて記事にしたいなと思っています!

念のため、リッチェルの製品を使い続けていますが、メーカーさんの回し者ではありません(笑)最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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